*********************************************** 9.カスタマイズその1:検索結果表示形式の指定 *********************************************** 入力フォームにおいて、検索結果表示形式を次の4種類のいずれかに指定できます。 ・表( <TABLE> 〜 </TABLE> )形式 ・行( <TR> 〜 </TR> )形式 ・リスト( <DD> <DL> )形式 ・テキスト形式 どの形式を指定するかは、入力フォーム内に <INPUT type=hidden name=St value="b"> (表形式)又は <INPUT type=hidden name=St value="r"> (行形式)又は <INPUT type=hidden name=St value="i"> (リスト形式)又は <INPUT type=hidden name=St value="e"> (テキスト形式)と記述することによって 行います。 入力フォームの項を参照のこと。 ******************************************* 10.カスタマイズその2:雛型ファイルの作成 ******************************************* 雛型ファイルを作成することによりカスタマイズが可能です。 ■『検索Boy』は KB_cnf.cgi ファイルの <20> 〜 <24> で指定された雛型ファイルの 内容に検索結果埋め込んでHTMLドキュメントとして出力します。 雛型ファイルには検索結果を埋め込む位置を指定するタグを記述します。 ・検索フォーム表示位置 ・検索結果のページ番号表示位置 ・検索結果の表示位置 ・検索処理時間の表示位置 それぞれ、 <!--KB_form--> <!--KB_page--> <!--KB_result--> <!--KB_runtime--> という記述(1行・1項目)を行います。記述のない項目は表示されません。 ■雛型ファイルは KB_template ディレクトリ の KB_template_b.html (表形式出力用雛型ファイル) KB_template_e.html (テキスト形式出力用雛型ファイル) KB_template_i.html (リスト形式出力用雛型ファイル) KB_template_r.html (行形式出力用雛型ファイル) のHTMLファイルを参照してください。 自由に作ることができます。ファイル名を変える場合は KB_cnf.cgi ファイルの <20> 〜 <24> も書き替えます。 |