《参考》
『検索Boy』処理概要(下図参照)
1.インデックス創生
@-1 ホームページ管理者はインデックス創生用入力フォームがある「管理者管理者ページ」を表示します。
@-2 インデックス創生パスワードを入力して『検索Boy』に送信します。
@-3 『検索Boy』は「設定ファイル」を参照して「被検索ページ」を抽出し参照します。
@-4 全ての「被検索ページ」を参照していきます。
@-5 参照結果に基づき「インデックスファイル」を創生します。
@-6 インデックス創生結果をブラウザに返します。
2.サイト内検索
A-1 ホームページの閲覧者は検索用入力フォームのある「検索ページを」表示します。
A-2 検索語などを入力して『検索Boy』に送信します。
A-3 『検索Boy』は「インデックスファイル」を参照して該当するページがあるか探します。
A-4 A-5 検索結果を「設定ファイル」と「雛型ファイル」の内容に従って編集します。
A-6 編集した検索結果をブラウザに返します。
注)管理者ページと検索ページは同一のページであっても構いません。
図中の矢印はデータの向きを示しています。
Webブラウザ側 | Webサーバ側 | |||||||
インデックス創生 (管理者) |
入力フォーム ・インデックス創生パスワード |
@-1 ← |
|
|
||||
@-4↓参照 | ||||||||
インデックス創生パスワード |
@-2 → |
|
@-5 創生→ 参照← A-3 |
|
||||
【創生結果表示】 ・検索対象ファイルリスト ・検索対象数 ・その他 |
@-6 ← |
|||||||
サイト内検索 (閲覧者) |
【検索結果表示】 ・番号 ・タイトル(ページへリンク) ・ページ内容サンプル ・その他 |
← A-6 |
@-3 参照← A-4 |
|
||||
検索語 検索方法 検索結果表示数 検索結果表示スタイル |
→ A-2 |
参照← A-5 |
|
|||||
入力フォーム ・検索語 ・検索方法 ・検索結果表示数 ・(検索結果表示スタイル) |
← A-1 |
|
||||||
『検索Boy』処理概要図 |